操作説明書 9-6.予定表 内容 予定表の操作方法
顧客の全履歴情報をカレンダー形式で表示します。
@上部の検索条件
・表示基準日
日付は今日が初期表示されます。
日付を直接変更するか、以下のボタンで変更できます。
「前月<<」「前週<」「>翌週」「>>翌月」のボタン押下で、基準日が変更されます。
また、マウスのホイールや、↑→↓←のキーで移動することによっても変更されます。
・顧客
顧客を指定して下さい。
指定された顧客のデータのみ表示されます。
・業務
一覧より業務(各種履歴)を選択して下さい。
指定された業務(各種履歴)のデータのみ表示されます。
・行数
1画面に表示する縦の行数を指定して下さい。
1〜10まで選択できます、標準は5(列数7で1ヶ月)です。
・列数
1画面に表示する横の列数を指定して下さい。
1〜10まで選択できます、標準は7(1週間)です。
・選択日拡大
チェックをつけると、上のように選択した日が、左右に拡大されます。
Aカレンダー
・日付を選択した場合
のように、日付欄が青色反転表示されます。
また、データ部分をクリックすると、
左のように、スクロールバーが表示されます。
さらに、選択日拡大をチェックしていた場合は、表示枠が拡大します。
・詳細データ(登録画面)の表示方法
最左列のボタンをクリックするか、
データの行をダブルクリックすることで、当該データの登録画面が表示されます。
・右クリックで操作
右クリックすると、
が表示されます。
新規登録、一覧表示、業務選択をクリックすると、
が表示されます。
表示される業務は、
基本環境設定で登録されている内容になります。
業務選択の場合は、一番下に【全業務】が追加表示されます。
一覧をクリックすると、当該業務の新規登録画面、一覧画面が予定表に表示されます。
業務選択の場合は、当該業務のみが予定表に表示されます。
(画面上部の「業務」を選択した状態と同じです。)
行数列数をクリックすると、
が表示されます。
行数 × 列数です。
画面上部の、「行数」「列数」を
変更した場合と同様です。
BF3年間表示
「F3年間表示」を実行すると、下の画面に切り替わります。
・太字の日付
太字の日付は、データがある事を表しています。
従って、普通の日付は、その日には何も無いことになります。
・太字の日付を右クリック
右クリックすると、
のように、登録されている内容が
一覧で表示されます。
表示された一覧をクリックする事で、該当の詳細(登録画面)が表示されます。
・日付を選択
日付を選択し「F3月間表示」「Enter」または「スペースキー」で元の予定表の該当日に移動します。
・カレンダー内の日付移動範囲
画面上部の指定日(初期値は今日)の12ヶ月前の1日から13ヶ月後の月末になります。
(つまり1年前の月初から1年後の翌月末までになります。)
さらに過去を見たい場合は、画面上部の指定日を変更して下さい。
CF9設定
・カレンダー内の背景、交互色
カレンダーのベース部分の色を指定します。
基準日の月より、この2つの色が月毎に、交互に表示されます。
・業務一覧
各業務をクリックすると、青色反転表示になり、選択状態になります。
「文字色」「フォント」のボタンをクリックすると、それぞれの設定画面が表示されます。
設定内容は、「顧客名等々」のラベルに反映されます。
以上の操作を、設定したい業務ごとに実行して下さい。
・業務一覧グリッド
業務名 変更できません
表示開始日 カレンダーに表示する開始日として使用する項目を選択します。
表示終了日 カレンダーに表示する終了日として使用する項目を選択します。
終了日を指定しない場合は、開始日のみに表示されます。
業務詳細1,2,3 カレンダーに表示する詳細項目を選択します。
・F9登録
設定内容を保存します。
・F12終了
画面が閉じられます。
「F9保存」を実行していない場合は、設定内容は保存されず破棄されます。
Dファンクション
・F1表示
カレンダー部分のデータを再表示します。
・F2検索
6.共通動作について
・F3年間表示
上記Bを参照
・F4印刷
画面イメージがそのまま印刷されます。
・F5総合情報
総合情報登録の画面へ移動します。
・F6複合検索
複合条件検索の画面へ移動します。
・F7顧客一覧
顧客情報一覧の画面へ移動します。
・F9設定
上記Cを参照
・F11クリア
指定条件を全て消去し、標準での表示になります。
・F12終了
画面を終了します。