操作説明書 7-2-2-1.ラベル設定 内容 メニュー項目(ラベル設定)について
宛名ラベルのレイアウトを作成、変更します。
@ラベル選択
登録済のラベルの一覧です。
クリックで選択すると、当該行が青くなり、内容が表示されます。
A基本設定
・名称
作成するラベルにつける名称を入力します。
・段数
ラベルの段数です。
3〜8から選択して下さい。
・列数
2列固定です。
・余白
用紙の余白サイズをmmで指定します。
通常は、用紙の端からラベルまでの距離です。
・ラベル
ラベルのサイズをmmで指定します。
・間隔
ラベルとラベルの間隔をmmで指定します。
ラベルとラベルの間に隙間が無い場合は、0を指定します。
・設定ボタン
上記を変更した場合は、必ず実行して下さい。
上記設定内容で、ラベルが自動配置されます。
※余白、サイズ等は、ラベル用紙に記載されている場合が多いです。
B詳細設定
・位置(横、縦)、サイズ(横、縦)
ここに直接数値を入力することにより、変更が可能です。
位置は、ラベル内における位置です。
用紙の端からではなく、ラベルの端からの距離になります。
・フォント、前景色
表示文字のフォントおよび文字色を設定します。
右のボタンをクリックすることで設定画面が表示されます。
C表示項目
ラベルに表示する項目にチェックを付けて下さい。
チェックを付けた項目のみ、右側に表示されます。
Dラベル設定
・項目の選択
表示項目をクリックして選択します。
選択された項目は、
のように、四辺に小さい四角が表示されます。
・位置変更
ドラッグ&ドロップで位置を変更できます。このときのカーソルは十字キーとなっています。
微調整
対象をクリックし、四辺に小さい四角が表示されている状態で、
キーボードの↑→↓←キーで1ずつ(最小単位で)移動します。
左右のラベル内の項目は同時に移動します。
・サイズ変更
四辺の小さい四角をドラッグすることで、当該項目のサイズが変更されます。
項目の横の長さは、なるべく長めに設定して下さい。
画面での見た目と、印刷した場合では、入る文字数に違いがある為です。
・ラベルの位置、サイズ変更
ラベルと用紙余白に余裕がある場合は、
表示項目と同様操作で、位置、サイズ変更が可能です。
この時、左右のラベルの縦位置、2段目以降のラベルの横位置は全て同時に変更されます。
EF4印刷
試印刷です。
入力されている顧客マスタより、ラベルが印刷されます。
DF5新規
ラベル選択以外は全て消去されます。
まっさら状態から作成して下さい。
EF6複写新規
現在選択されているラベルを複写し、新規のラベルが作成できます。
複写されると、名称が空欄になりますので、まずは名称を入力して下さい。
変更方法は上記通りです。
FF9登録
作成したラベルを保存します。