操作説明書 7-1-2-7.用語設定 内容 メニュー項目(用語設定)について
各画面で使用されている項目名称(用語)を変更できます。
@画面名称
クリックして表示される一覧より、設定する画面を選択後、「F1表示」を実行して下さい。
先頭の「登録済の項目」は既に登録されている用語の一覧が表示されます。
一覧の最後は、「帳票名称」と「CSV名称」になっています。
これらは、各画面には表示されませんので、ここに集めてあります。
帳票選択やCSV出力選択に表示しない(使用しない)場合は、「*」等の1文字で、
変更後の用語を登録して下さい。
「帳票選択」「CSV選択」の画面に表示されなくなります。
A指定画面にのみ摘要する。
チェックを付けない場合は、同一項目名称(用語)は、全ての画面において有効となります。
チェックを付けた場合は、当該画面でのみ有効となります。
画面を指定し、表示した場合
@用語検索
変更前、変更後の中から、指定文字列が使用されている行を検索します。
「検索」ボタンをクリックしていくことで、次々に使用されている行に移ります。
A変更前の用語
変更できません、システムで使用している元の名称です。
B変更後の用語
変更前の用語をこれに置き換えます。
空欄の場合は、変更前の用語がそのまま使用されます。
CF9登録
設定内容を保存します。
登録済の項目を表示した場合
画面を選択した場合と異なり、画面名称がグリッドに表示されます。
また、「F6行追加」が使用できるようになります。
@画面名称
摘要されている画面が表示されます。
通常は全画面となっていますが、「指定画面にのみ摘要」をチェックし登録した場合は、
当該画面の名称が表示されます。
ここで摘要画面を変更することも可能です。
A変更前の用語
ここでは変更可能となっていますが、通常は変更しないで下さい。
変更すること自体、意味を持ちません。
プログラムのバージョンが変わり、既存の設定項目とずれが生じた場合等の特殊な場合に限られます。
B変更後の用語
前記と同様です。
CF6行追加
A変更前の用語で説明したことと同様です。
DF9登録
設定内容を保存します。
※※※ 特殊用語について ※※※
テキストボックスに対してのみの機能となります。
以下の言葉を含む用語を使用することで、それぞれの検索画面を開くことが出来るようになります。
含まれる言葉の位置はどこでも(最初でも、最後でも、途中でも)結構です。
・「氏名」、「名前」
顧客従属情報検索
・「顧客名」
顧客基本情報検索
・「備考」
備考マスタ検索
・「摘要」
摘要マスタ検索
・「名称」
名称マスタ検索
「F2検索」およびダブルクリックで検索画面が表示されます。
検索画面で、選択決定することで、各名称が、当該のテキストボックスに表示されます。