操作説明書 7-1-2-1.データベース切替 内容 メニュー項目(データベース切替)について
使用するデータベースを切り替えます。
複数の会社を1台の端末で使用したりする場合に利用できます。
また、データベースをコピーし、コピー先でシミュレーションしたりすることも出来ます。
※上の画面は、インストール後に始めて起動した場合に表示される場合のイメージです。
@登録されているデータベース一覧
登録済の一覧です。
数字のみ表示されている行は、未登録を意味します。
最大10個のデータベースを登録できます。
A呼称
データベースに呼び名を付けて下さい。
メニュー画面の最上部に表示されたり、次回この画面を開いた場合に、わかり易い名前にして下さい。
Bデータソース
「Access」または「SqlServer」のどちらかを選択して下さい。
インストール後に始めて起動した場合、「Access」を選択して下さい。
Cデータベース
Accessの場合
AccessのMDBファイルを指定します。
ボタン押下で、ファイルの選択画面が開きます。
SQLServerの場合
の表示に変わります。
サーバー名とデータベース名を入力して下さい。
Dユーザー名
「Access」の場合は不要です、空欄にして下さい。
Eパスワード
必要に応じ入力して下さい。
インストール後に始めて起動した場合の、「Access」には不要です。
F一覧より削除
登録されているデータベース一覧より、指定のデータベースを削除します。
ただし、現在使用中のデータベースは削除できません。
この操作は、キャンセルすことは出来ません、「F12終了」した場合も有効となります。
G一覧に登録
入力したデータベースを、登録されているデータベース一覧に登録します。
ただし、現在使用中のデータベースには登録できません。
現在使用中のデータベースを変更する場合は、「F9切替」を実行して下さい。
この操作は、キャンセルすことは出来ません、「F12終了」した場合も有効となります。
Hログイン前に使用データベースを選択する。
ログイン画面に、データベースを選択するコンボボックスが表示されます。
詳細は、「4.ログイン」を参照して下さい。
I赤字のメッセージ
インストール後に始めて起動した場合のみ表示されます。
JF4印刷
画面イメージをそのまま印刷します。
KF9切替
選択したデータベースに切り替えます。
切替後は、切り替えたデータベースで動作します。
LF12終了
インストール後に始めて起動した場合に、このボタンを押下すると、次回も同じ画面が表示されます。