操作説明書 13-1.書庫登録 内容 書庫登録の操作方法
各種の書類(電子媒体)を顧客別の書庫フォルダに登録します。
下の画面は、画面カスタム設定をしていない状態の画面です。
@顧客名の頭文字検索(6.共通動作について)
A書庫分類
汎用マスタの書庫分類マスタで設定されている、書庫分類が全て表示されています。
名称をクリックすると、当該行は青色反転表示されます。
書庫分類は、顧客の書庫フォルダの上位に位置します。
B右上の検索条件
・書庫登録のある顧客のみ表示する
チェックをつけると、書庫登録のある顧客以外は表示されなくなります。
・顧客区分
指定すると、指定された顧客区分以外の顧客は表示されなくなります。
「F1表示」を実行することにより有効となります。
C書庫フォルダ
顧客一覧のグリッドで選択されている行の顧客の書庫フォルダが表示されます。
サブフォルダがある場合は、サブフォルダも表示されます。
D縮小化
当画面を縮小表示に切り替えます。
デスクトップを広く使いたい場合に使用します。
この画面のサイズは、
上の画面に対して、
等倍での画面になります。
E左の顧客一覧のグリッド
上記、@Bで指定された顧客の一覧が表示されます。
各行を選択することで、CFにそれぞれ表示されます。
F右の書庫一覧のグリッド
ECで選択されているフォルダに登録されているファイルが一覧表示されます。
・開くボタン
ボタンをクリックすると、当該ファイルがWindowsの標準プログラムで開かれます。
ファイルに関連付けされたプログラムが無い場合は、開くことができません。
(エクセルの入っていないパソコンでは、エクセルファイルは開けません)
G書庫のフォルダ構成
書庫フォルダ 環境設定で登録
顧客の書庫フォルダ 顧客基本情報で登録
サブフォルダ エクスプローラー等で自由に作成
Hファンクション
・F1表示
条件指定を満足するデータを一覧表示します。
・F3一覧
書庫一覧の画面へ移動します。
・F4印刷
画面イメージがそのまま印刷されます。
・F11クリア
@Bの指定条件を消去し、画面を再表示します。
・F12終了
画面を終了します。