操作説明書 11.各種サービス 内容 各種サービスの概要
まず、サービスと呼ぶ理由は、物品販売のみならず、役務(これがサービス)も対象とする為です。
ここでは、顧客に対して、物品販売、役務の提供等を総称してサービスと呼んでいます。
顧客に対する基本サービスを、大きく無償と有償に分けて管理します。
有償と無償の違いは、その名の通り、金銭授受がともなうかどうかになります。
有償で金額0円と、無償の違いは、本来なら、精算・請求書等に掲載するかどうかにありますが、
環境設定で、「金額0円を対象としない」とした場合は、この違いもなくなります。
判断基準としては、有償で金額0円は本来はお金をもらうサービスをたまたま0円で提供した場合で、
無償は、最初からお金をもらわないサービスになります。
さらに、無償・有償それぞれを、環境設定で複数登録できるようにしてありますので、
業務内容に応じ、それぞれ使い分けをして下さい。
繰返し実施されるサービスについては、予定を定期継続登録に登録しておくことが出来ます。
予定表にも掲載されますので、予約・予定の忘れ防止になります。
また、業界用語等に各項目を変更することで、入力し易い画面になりますので、
必ず、用語設定を済ませてから使用して下さい。
@全体の構成
無償サービス登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-1.
無償サービス一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-2.
有償サービス登録(単行) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-3.
有償サービス登録(複数行) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-4.
有償サービス一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-5.
定期継続登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-6.
定期継続一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-7.