操作説明書 11-6.定期継続登録 内容 定期継続登録の操作方法
定期業務、継続業務を登録します。
また、直接サービスには関連しないことも、予定のみ登録し、予定表に表示させることができます。
下の画面は、画面カスタム設定をしていない状態の画面です。
@左上のグループボックス
システムで最低限必要な項目です。
茶字は入力必須項目です、必ず入力して下さい。
・定期CD
新規の場合は、自動採番です、入力しないで下さい。
修正、削除の場合は、定期CDを入力します。
「F2検索」またはダブルクリックで、定期継続検索の画面が開きます。
・定期業務
無償サービスと有償サービスの環境設定で登録されている業務名称が一覧表示されます。
最終行の「予定のみ」は、予定表に表示するためだけに登録する場合に使用します。
・新規ボタン
選択された定期業務の新規登録画面が、右側に表示されます。
新規の場合のみ、登録時には、以下の操作手順で登録して下さい。
右側に表示された新規登録画面内の「F9登録」をクリックして新規登録する
(スクロールして、右下に移動して下さい。そのままでは表示されていません)
上記の登録後に、この画面の「F9登録」をクリックして登録する。
・既存ボタン
選択された定期業務の検索画面が表示され、選択後は、登録内容が右側に表示されます。
・定期業務CD
選択された定期業務で登録されている、コード(無償CD、有償CD)を入力します。
「新規」「既存」のボタンをクリックした場合は、自動設定されます。
・この業務は○回目
右側で登録されている業務が、予定の何回目に充当されるかを指定します。
通常は、「1」回目に充当し、2回目から予定を作成します。
「0」または空欄の場合は、予定に充当せず、コピー元の業務としてのみ使用されます。
・定期摘要
この定期継続の要件になります。
・開始日、終了日、全回数
作成する予定日の範囲または回数を指定します。
日付項目は、「F2検索」またはダブルクリックで、カレンダー検索の画面が開きます。
定期継続の予定日で一定期間毎を選択した場合に、この指定を条件に予定日が作成されます。
A定期継続の予定日
・一定期間毎の設定
間隔(数値と、「日毎」「週毎」「月毎」)を指定し、「設定」をクリックすると、
@の開始日、終了日、全回数を条件に、予定日が、下のグリッドに作成されます。
・カレンダー表示
選択クリックすると、
が表示されます。
日付クリックで、選択日が一覧グリッドに追加されます。
一覧に追加された日は太字で表示され、同じ日は追加できなくなります。
・カレンダー非表示
カレンダーが消えます。
・行追加
一覧グリッドに新規行を追加します。
日付を直接入力する場合に使用します。
・行削除
一覧グリッドの選択行を削除します。
・一覧グリッド
予定日
直接修正が可能です。
ただし、未実施の場合に限ります。
実施日、登録
予定日を元に、実際に登録された場合に登録された日付と「済」が表示されます。
B右側のスペース
定期業務で選択された登録画面(無償サービス登録、有償サービス登録)が表示されます。
表示される画面の内容は、それぞれの本来の登録画面と全く同一となっています。
それぞれの登録画面が、このスペース内で表示されているだけです。
従って、操作・登録方法は、本来の登録画面と同一となります。
ただし、入力後の「F9登録」は、この画面下の「F9登録」において、一括で登録されます。
もちろん、登録画面内の「F9登録」でも登録されます。
Cファンクション
・F2検索
6.共通動作について
・F3一覧
定期業務一覧の画面へ移動します。
・F4印刷
画面イメージがそのまま印刷されます。
・F5総合情報
総合情報登録の画面へ移動します。
・F6業務画面
定期業務で選択された登録画面が開きます。
・F9登録
入力内容を保存します。
右側スペースの登録画面の内容も保存されます。
・F10削除
表示されている定期業務を削除します。
ただし、登録済(予定日の中の1つでも)の場合は、削除できません。
・F11クリア
画面初期表示に戻ります。
・F12終了
画面を終了します。