操作説明書 10-3.宛名発行 内容 宛名発行の操作方法
選択された顧客に対し、宛名発行(ラベル、ハガキ封書)をします。
下の画面は、画面カスタム設定をしていない状態の画面です。
@上部の検索条件
・顧客名の頭文字検索(6.共通動作について)
・顧客名称、市区町村、担当者名は文字列の部分一致です。
・DM不要
DMが不要のお客様です。
通常はチェックすることは無いはずです。
・その他は完全一致です。
条件を指定後、「F1表示」を実行すると、該当の顧客一覧が表示されます。
A宛先
・全選択
表示されている顧客を全て選択します。
・全解除
表示されている顧客の選択を全て解除します。
・顧客一覧のグリッド
検索条件を満足する顧客の一覧が表示されます。
発行する顧客の先頭列の選択にチェックをつけます。
・ラベル、はがき封書
「ラベル」か「はがき封書」のどちらを発行するか選択します。
選択された方の、登録済レイアウトが左に一覧表示されます。
・登録済レイアウト一覧
登録済のレイアウトを選択します、選択行は青字反転表示になります。
・住所1〜住所3、肩書・氏名1〜肩書・氏名3
顧客の住所、氏名は最大3つまで登録できますので、どれを発行するかを選択します。
・氏名の未登録は印刷しない
氏名が空欄の場合は、印刷対象になりません。
特に、氏名2、氏名3を選択した場合に使用します。
・未登録の場合は、上位をしようする。
住所2、氏名2を選択し、未登録の場合は、住所1、氏名1を使用します。
住所3、氏名3を選択し、未登録の場合は、住所2、氏名2または住所1、氏名1を使用します。
・顧客の敬称、氏名の敬称
一覧より選択します、一覧に無い場合は、直接入力できます。
・差出人
ハガキ封書を選択した場合は、差出人の入力欄が表示されます。
チェックすることで、会社住所等が表示されます。
その後、個別に修正が可能です。
・送付件名
送付する要件を入力します。
入力しない場合は、送付履歴が作成されません。
テスト印刷や再印刷の場合は、送付件名を入力せず、
本来の印刷の時は入力するようにして下さい。
B発行までの操作の流れ
・検索条件を指定
・F1表示
・顧客を選択
・検索条件を変更
・F1表示
・顧客を選択
・以上を繰返し
・F9選択確定
・選択されている顧客を確認
・F4印刷
Cファンクション
・F1表示
検索条件を満足する顧客一覧が表示されます。
・F2検索
6.共通動作について
・F4印刷
宛名が印刷されます。
・F9選択確定
チェックが付けられた顧客のみが一覧表示されます。
・F10選択破棄
顧客に付けられたチェックを全て破棄し、未選択状態にします。
・F11クリア
画面を初期表示状態に戻します。
・F12終了
画面を終了します。