操作説明書 10-1.DM送付文書登録 内容 DM送付文書登録の操作方法
Eメール送信で送信する件名・本文を事前に登録(送付文書フォルダ内にファイルトとして)しておきます。
Eメール送信に作成することも可能です。
下の画面は、画面カスタム設定をしていない状態の画面です。
@上部の検索条件
・文書分類
使用する分類は、汎用マスタ内の「送付文書分類」で追加・変更できます。
ただし、名称を途中で変更すると、変更前の情報を見ることができなくなります。
(送付文書フォルダ内に、指定名称のサブフォルダが作成されていますので、
このフォルダ名称を変更する必要があります。)
・件名、ファイル名、登録者は文字列の部分一致で検索
・ファイル更新日、ファイルサイズは範囲指定で検索
・文章内容検索
文字列の部分一致で文章内を全て検索します。
全ファイルの全文章を検索するので、これを指定した場合は時間がかかる場合があります。
・未送信のみ
チェックをつけた場合は、Eメール送信に使用されていない文書のみ検索されます。
上記の検索条件を指定後、「F1表示」を実行すると、中部に対象の一覧が表示されます。
A最新情報
送付文書フォルダ内のファイルを全て取得し、一覧を作成し直します。
文書の数によりますが、多少時間がかかります。
B中部の一覧グリッド
検索条件を満足する文書ファイルの一覧が表示されます。
・開く
文書のファイルをWindowsの既定プログラム(通常テキストならメモ帳)で開きます。
・行を選択
選択された行の内容が、下部に表示されます。
C下部
・編集
このボタンを押下することで、内容を修正出来るようになります。
ボタン押下前は、内容の変更は出来ない状態になっています。
・件名、本文
メールの件名と本文を入力します。
入力後、「F9登録」で丹生力内容が登録されます。
・作成されるファイル名
「件名(頭20文字まで)_日付時刻.txt」で作成されます。
Dファンクション
・F1表示
検索条件を満足するデータが一覧表示されます。
・F2検索
6.共通動作について
・F4印刷
画面イメージがそのまま印刷されます。
・F5新規
件名、本文が消去され、新規に入力出来る状態になります。
・F6複写新規
件名、本文がそのまま残され、新規に送付文書が作成されます。
・F7Eメール
Eメール送信が実行されます。
・F9登録
入力内容を保存します。
・F10削除
表示されている送付文書を削除します。
・F11クリア
画面を初期表示状態に戻します。
・F12終了
画面を終了します。